Posts Tagged ‘Excelとの互換性’
1230_範囲名やラベルを使って数式を分かりやすくする
このセクションでは「名前」と「ラベル」を取り上げます。複雑な表を作成するときに、参照範囲に「名前」をつけておくと、数式が分かりやすくなります。「ラベル」は、表の項目名を自動的に認識させて数式に利用できるようにする便利な機能です(初期設定はオフ)。
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1150_条件に応じてセルに記号を表示する
「書式」-「条件付き書式」メニューの「アイコンセット」を使うと、セルデータに応じた記号を表示することができます。数値だけでは分かりにくいデータの変化を、分かりやすくビジュアルに表現することが可能です。
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1060_セルを結合する
複数のセルを結合して一つのセルのように使うことができます。このとき、結合したセルに表示するデータをどのように扱うかがExcelと違いますから注意が必要です。
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0940_横配置の「塗りつぶし」の使い方
「セルの書式設定」ダイアログの「配置」タブにある「文章の配置-横に」のドロップダウンリストには「塗りつぶし」というオプションがあります。ここでは、このオプションの内容と使い方を解説します。
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0840_標準の書式に戻すには
このセクションでは、設定した書式を解除して、標準の書式に戻すときの手順を解説します。いろいろな方法があり、設定ずみの書式の内容に応じて使い分ける必要があります。
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0820_書式コードの使い方を知りたい
このセクションでは、書式記号(コード)について解説しましょう。書式コードの種類は多いので、押さえて置きたい書式コードに絞ってポイントを説明していきます。本章の各セクションで取り上げている具体例も参照してください。
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0610_データテーブル(複数演算)
一連の変化に対するそれぞれの結果を一覧表にしたいときは、「複数演算」機能が便利です。Excelでは「データテーブル」と呼ばれていて、こちらの名称が一般的です。ただし、機能の設定方法が多少違いますから互換性は低くなっています。
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3.03.02 シートごとにオートフィルタの設定が可能に
- OpenOffice.org/LibreOffice 3.3では、シートごとにオートフィルタを設定する際、範囲の指定が必要でした。
- LibreOffice 3.4では、Microsoft Excelと同じようにそのままシートごとにオートフィルタを設定できます。
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3.03.05 ピボットテーブル(元データパイロット)の改善
- LibreOffice 3.4からCalcの「データパイロット」機能は、「ピボットテーブル」というMicrosoft Excelと同じ名称に改められました。
- これにともない、いくつかの機能の改善が図られています。
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3.03.06 Calcのその他の改善点
- LibreOffice 3.4のCalcでは、OpenOffice.orgからさらにいくつか改善されている点があります。Calc編の最後に小計機能の改善点などを紹介します。
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2.03.01 ショートカットキーの割り当てがExcelと一部同じに変更
- Excelを使われていた方が戸惑われるのが、キーボードショートカットキーの割り当ての違いでしょう。
- 最も有名なのが、セル内容の消去を行えるショートカットキーです。Excelが[Delete]キーなのに大して、OpenOffice.org Calcは[Backspace]キーでした。手が覚えているため、つい[Delete]キーを押してしまい、削除する内容を確認するダイアログボックスが表示されるという経験をされた方が多いと思います。
- LibreOfficeでは、Calcのキーボードショートカットキーの割り当てが、Excelと一部同じに変更されています。当セクションでは、LibreOfficeで変更されたキーボードショートカットキーについてまとめます。
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2.03.04 セル内の文字列の水平方向・垂直方向の均等割付ができるようになりました
- Microsoft Excel にはセルの書式設定に「均等割付」がありますが、OpenOffice.orgのCalcには実装されていませんでした。LibreOffice Calcには、このMicrosoft Excelと同等の機能が実装されています。
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2.03.06 異なる3種類の数式の構文をサポート
- LibreOfficeのCalcは、OpenOffice.org Calcと同じA1形式のほかに、ExcelのA1形式、さらにR1C1形式の構文も利用できるようになりました。
- このように、LibreOffice Calcでは、異なる3種類の数式の構文をサポートします。
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