第2章_データの入力と編集
0550_データ入力できるセルを限定したい
作成した表に別のオペレータがデータ入力するような場合は、表の構造や数式が上書きされないように、入力できるセルを限定しておくと良いでしょう。そんなときの手順を解説します。
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0540_変更履歴を記録する(データ変更の記録を残したい)
複数の人が携わってシートの編集をおこなうときは、変更内容の記録を残すことができると便利です。「変更記録」機能を使うと、編集者ごとに色分けして表示したり、履歴を表示して変更を承認または却下することができます。
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0530_データをドロップダウンリストから入力したい
ドロップダウンリストからデータを入力する方法は2つあります。ひとつは「選択リスト」です。あらかじめ準備はいりませんが利用できる局面が限定されています。もうひとつは「入力規則」です。こちらは、あらかじめ設定することが必要ですが、より幅広く利用することが可能です。
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0520_「abc 01」と入力すると「Abc 01」となってしまう
Calcの初期設定では、自動的に英文の先頭を大文字にする機能がオンになっています。そのため、「abc 01」と入力すると「Abc 01」となってしまいます。この機能をオフにする手順を解説します。
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0510_「abc」と入力すると赤線が表示される
文字列を入力したときに、赤い波線が表示されることがあります。これは、自動スペルチェック機能が働いて、辞書に登録されていない単語であるという警告です。そんなときの対処方法を解説しましょう。
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0500_入力文字を訂正しようとして「←」キーを押すと隣のセルに移動してしまう
入力データの一部を訂正しようとして「←」キーを押したときに、アクティブセルが移動して戸惑った経験はないでしょうか。そんなときはF2キーを押すと1文字単位で移動することができます。
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0370_貼り付け先の数値と演算する
「形式を選択して貼り付け」ダイアログの「演算」オプションを使うと、データを貼り付ける代わりに加減乗除の計算をすることができます。同様の機能として、「データ」メニューにある「統合」コマンドとの使い分けも説明しましょう。
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0360_元データにリンクして貼り付ける
同じデータが複数箇所に入力されているときに、データを訂正しなければならないことがあります。すべてのデータをひとつずつ訂正していくのは大変です。変 更の可能性があるときは、「形式を選択して貼り付け」の「リンク」オプションを使って入力しておくと、元データを訂正するとすべてのリンク先を更新するこ とができます。
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0350_同じようなデータを複数箇所に入力する
同じデータを複数箇所に入力するときは、元データをコピー&ペーストするという方法のほか、Alt+Enterキーを使っていっぺんに入力する方法があり ます。また、「文字+数字」の連続データなら、ハンドルのドラッグで簡単に作成できます。ここでは、同じようなデータをまとめて入力するときのポイントを 取り上げます。
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0340_表の縦横を入れ替える
Calcで表を作成するときに、項目の縦横をどうするか迷うことがあります。ここでは、まず、縦方向の表と横方向の表の考え方、メリットディメリットを説明します。そして、「形式を選択して貼り付け」を使って、表の縦横を入れ替える手順を解説します。
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0330_書式のコピーと貼り付け
0300では書式を除外するために「形式を選択して貼り付け」を使いました。逆に、書式だけを貼り付けたいときは、標準ツールバーにある「書式のコピーと 貼り付け」ボタンを使います。また、セル書式を何度も使う場合は「スタイル」の活用も考えてみるとよいでしょう。
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0320_数式計算の結果データだけを貼り付ける
数式の結果データだけを貼り付けるというのも「形式を選択して貼り付け」の重要な役割です。とくに文字列データを加工するときに活躍してくれます。ここでは、「姓」と「名」が別々に入力されているデータを「氏名」としてまとめる作業を取り上げます。
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0310_形式を選択して貼り付け
コピー&ペーストでデータを入力するときに、貼り付け先の書式をこわさずに数値データだけを貼り付けたいということがあります。「形式を選択して貼り付け」の典型的な使い方として取り上げましょう。
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0300_セルを挿入する、行や列を挿入する
このセクションでは、行や列、そしてセル範囲の挿入について解説します。手順の説明だけでなく、何ができ何ができないかといった操作の限界なども示します。Excelとの違いについても説明しましょう。
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0290 文字消去、数値消去、日付け消去、数式消去、書式消去、内容の削除
Calcでは、セルを選択してDeleteキー( LibreOfficeのCalcではBackSpaceキー)を押すと、「内容の削除」ダイアログが表示されます。このセクションでは、このダイアログの使い方を説明します。
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0280 セルを削除する、セル範囲を切り取る
ここでは、まず、表計算ソフトの初心者を対象に、セルの削除とセル内容の削除の違いについて解説します。
その後で、「セルの削除」について、詳しく解説します。Excelとの操作性の違いについても取り上げましょう。
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0270 入力規則に従っていないデータをマーキング
タの入力規則」機能の使い方を解説しました。便利な「データの入力規則」機能ですが、2つの限界があります。ひとつはあらかじめ入力されているデータには機能しないこと、もうひとつは、コピー&ペーストを使うと、入力規則に違反するデータも入力できてしまうことです。そこで、「ツール」-「トレース」の「無効な値を丸で囲む」が役に立ちます。 → 記事を見る
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0255 データ入力規則を使った見積・請求・領収書のサンプル
データの入力規則を使ったサンプルを紹介します。単純に「入力の規則」として利用するだけでなく、このような実用的な使い方もできるということで、参考にしてください。 → 記事を見る
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0260 入力時メッセージやエラーメッセージを表示する
セルを選択したときに「入力時メッセージ」をポップアップ表示することができます。また、入力規則に違反したときに「エラーメッセージ」を表示することができます。ここでは、そういった一歩進んだデータ入力規則の機能を説明していきましょう。 → 記事を見る
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0250 データの入力規則を作成する
データの入力規則を使うと、入力データの範囲を制限したり、データ入力時のメッセージを表示することができます。ここでは、データ入力規則の概要と基本的な使い方を説明します。 → 記事を見る
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0240 同じデータを複数のシートにまとめて入力する
複数のシートに同じデータを入力するときのやり方を説明します。基本的なものから、応用的な使い方まで、様々なやり方を多角的に説明していきましょう。
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