第4章_書式を整える
1150_条件に応じてセルに記号を表示する
「書式」-「条件付き書式」メニューの「アイコンセット」を使うと、セルデータに応じた記号を表示することができます。数値だけでは分かりにくいデータの変化を、分かりやすくビジュアルに表現することが可能です。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
1140_簡易グラフ作成(データーバー/カラースケール)
Sec.1130で、数式条件を使って簡易グラフを作成する例を取り上げました。LibreOfficeの「データバー」を使うと、もっと簡単にグラフが作成できます。また「カラースケール」と呼ぶ機能を使って色の濃淡で数値を表現することも可能です。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
1130_入場者数が基準以下だった日を マーキングしたい(条件付き書式)
「条件付き書式」機能を使うと、設定した条件に応じて書式を変化させることができます。この機能はOpenOfficeとLibreOfficeで大きく 違っているので、ここではOpenOfficeの機能を解説します。LibreOfficeで追加されているデータバーなどの機能については、 Sec.1140、Sec.1150をご覧ください。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
1120_色と枠線を使ってセルを立体的に見せる
Sec.1100で解説したように、セル範囲に影をつけると立体的に見えます。ここでは、さらに進んで、セル枠線を利用して自由に凹凸を演出する方法を解説します。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
1110_セルを塗りつぶす
「セルを塗りつぶす」とは、すなわち「セルの背景色を設定する」ことです。セルだけでなく、ページやヘッダー・フッターの背景にも同じ手順で色をつけることができます。ここでは背景色の設定について解説します。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
1100_タイトルのセルに影をつけたい
このセクションでは、「セルの書式設定」ダイアログの「枠線」タブにある「影付き」機能について解説します。この機能を使ってタイトルのセルなどに簡単に影をつけることができますが、取り扱いには注意が必要です。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
1090_セル枠線の互換性
Excelからの移行や相互運用をするにあたって、セル枠線の修正が必要となることが多いようです。ここでは、Excelの罫線とCalcのセル枠線の互換性について考えてみましょう ( Excelでは「セル枠線」を「罫線」と呼んでいます)。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
1080_セルに枠線を設定する
Calc のシートに表示されているグレーのグリッド線は、(画面上だけで)そのままでは印刷されません。囲み線付きの表を作成したいときは、「セルの書式」機能としての「枠線」を設定します。なお、Excelでは「罫線」と呼んでいる機能です。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
1070_禁則処理をオンにする
テキストを読みやすくするために、行頭に句読点や区切り記号、拗促音などが配置されないようにする処理を「行頭禁則処理」と呼びます。また、始めのカッコ や数字の前に置く単位記号などを行末に来ないようにする「行末禁則処理」もあります。Calcの初期設定はオフですが、オンにすることができます。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
1060_セルを結合する
複数のセルを結合して一つのセルのように使うことができます。このとき、結合したセルに表示するデータをどのように扱うかがExcelと違いますから注意が必要です。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
1050_列幅や行高をコピーしたい
通常のコピー&ペースト操作では、列幅や行高はコピーされません。ここでは、「列幅や行高を含めてコピーする方法」と「あとから列幅や行高だけをコピーする方法」を解説します。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
1040_ショートカットキーを使って列幅や行高を設定する
列幅や行高の調整はマウスで行うことが多いので、それ自体がショートカット操作なのですが、キーの組み合わせを使って処理することも可能です。これをここでは便宜上「ショートカットキー」と呼んで解説していきます。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
1030_最適な列幅や行高にする
Calcの初期設定では、行高は文字サイズや行数に応じて自動調整されますが、列幅は固定です。ここでは、美しく見やすい表を作成するための最適な列幅や行高について考えてみましょう。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
1020_セルの大きさを数値で指定する
列幅や行高は、列番号や行番号の区切り線をドラッグして変更できますが、セルサイズをぴったりに揃えたいときは、数値指定が便利です。「書式」メニューの「行」コマンドや「列」コマンドを使います。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
0990_列幅を調整する
このセクションでは、様々な目的に合わせた列幅の調整方法を解説します。最初に基本操作を解説し、そのあとで目的ごとにその手順を説明します。なお、マウスを使う場合を取り上げていますので、メニューコマンドで行う方法についてはSec.1020を参照してください。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
0980_行高を手動/自動で変更する
Calcの初期設定では、行高は自動的に変更されます。これを手動設定に切り替える方法、そして手動設定から自動設定に戻す方法について解説します。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
1010_セル幅に収まるように縮小して表示する
文字列がセル幅に収まらないときには、①文字を小さくする、②セル幅を広くする、③文字列を折り返して表示する、④文字列を斜めに表示するという4つの方法があります。ここでは、文字列をセル幅に合わ せて自動的に小さくする方法について解説します。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
1000_ハイフネーションを使いたい
セルに英文データを入力したときに、ハイフネーションを使うことができます。このセクションでは、ハイフネーションをオンにする方法を解説します。合わせて、ハイフネーター辞書などのオプション設定についても説明しています。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
0970_テキストデータを特定の位置で改行して表示する
ここでは、文字列の途中に「改行」を入力して、1つのセルの中に複数行の文字列を表示する方法を解説します。自動的に、あふれた文字を折り返して表示する方法については、Sec. 0960をご覧ください。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
0960_テキストテータをセル幅で折り返して表示する
文字列がセル幅に収まらないときに、①セル幅を広くするか、②文字を小さくするか、③文字列を折り返して表示するなどの方法があります。ここでは、③の方法について解説します。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
0950_セルデータの上下方向の配置を「上揃え」「中央揃え」「下揃え」にする
セル内データの縦方向の表示位置を「既定」「上」「中央」「下」「両端揃え」「均等割付」に設定できます。まず、設定手順を説明し、次に様々な縦位置の内容を解説します。最後に、ツールバーに「上」「中央」「下」のボタンを追加する方法を取り上げましょう。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
0940_横配置の「塗りつぶし」の使い方
「セルの書式設定」ダイアログの「配置」タブにある「文章の配置-横に」のドロップダウンリストには「塗りつぶし」というオプションがあります。ここでは、このオプションの内容と使い方を解説します。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
0930_「両端揃え」「均等割付」の使い方
このセクションでは「両端揃え」と「均等割付」の2つの機能を取り上げます。かつては「両端揃え」が均等割付と翻訳されていて、機能内容が混同されることも多かったので、ここで合わせて解説します。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
0920_セルデータを中央揃え(右揃え、左揃え)にする
セルデータを中央揃えで表示するときの機能について解説します。関連して、右揃えや左揃えについても取り上げます。「両端揃え」と「均等割付」についてはSec.0930をご覧ください。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
0910_セルデータを縦書きで表示する
表計算ソフトでは、縦書きを使うことは少ないかもしれません。それでも、ここぞというときに縦書きが役に立つことがあります。このセクションでは、セルデータの縦書きについて具体例を挙げて解説します。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
0900_項目タイトルなどの文字列を斜めに表示する
文字列を斜めに表示することで、長い項目タイトルを一定のセル幅に収めることが可能です。スマートな表作りやインパクトのある表作りには欠かせない機能です。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
0890_文字列やデータ値の配置設定
文字や数値データの配置は「セルの書式設定」ダイアログの「配置」タブを使って設定します。このセクションでは、「配置」タブに表示されている項目の概要を解説します。詳しい内容については、それぞれの項目ごとにセクションを設けて取り上げています。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
0880_フォント効果(太字、下線、取消線、浮き出し、中抜き、影、強調など)
このセクションでは、様々な文字装飾について、その内容と設定方法を解説します。おもにセル単位での設定について解説しますが、文字単位で設定する方法についても簡単に説明を加えます。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
0870_標準フォントを変更する
Windows版のCalcを起動すると、英数フォントは「Arial」、日本語フォントは「MS Pゴシック」の10ポイントが標準フォントになっています。このセクションでは、この標準フォントを変更する手順を解説します。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する
0860_フォント設定
文字サイズやフォントなどの設定を変更したいときは、大きくわけて3つの方法があります。「書式設定」ツールバー、「書式」-「セル」コマンド、「スタイル」を使う方法の3種類です。それぞれの内容と違いについて解説しましょう。
→ 記事を見る
→ PDFを購入する